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八木 波奈子ブログ一覧

2024年08月16日【 執筆者・八木 波奈子 】
 
2023年06月13日【 執筆者・八木 波奈子 】
 
2022年07月15日【 執筆者・八木 波奈子 】
 
2021年12月21日【 執筆者・八木 波奈子 】

伊勢丹の屋上ガーデン 日本庭園の見どころ

新宿・伊勢丹の7階、レストラン街の窓外には屋上ガーデンが広がっていた。その日本庭園を見渡すパノラミックな眺望は、なかなかドラマチックでもある。遠景のビル街を遮る木々の種類は様々で、実をたくさんつけている柿の木や、枝垂の桜、コ...[ 続きを読む ]

 
2021年03月30日【 執筆者・八木 波奈子 】

ハッピーニュース!!

最高にハッピーなお知らせが、2つもあります。まず、『BISES共感のエナジー』が発売からわずか3ヶ月で増刷が決定しました‼️ みなさま、ご協力ありがとうございます!!今日、私の母校、東京藝術大学にBISES全146冊と、BISES共感のエナジー、ムッ...[ 続きを読む ]

 
2021年03月19日【 執筆者・八木 波奈子 】

「BISES共感のエナジー ガーデニング誌『ビズ』の記録」

●発売に際し、ご取材&告知など、ご協力ありがとうございました。 著者:八木波奈子写真:中野昭次 「BISES共感のエナジー ガーデニング誌『ビズ』の記録」発行:...[ 続きを読む ]

 
2020年12月14日【 執筆者・八木 波奈子 】

「BISES 共感のエナジー ガーデニング誌『ビズ』の記録」
発売のお知らせ

『ビズ』をご愛読くださった皆様、『ビズ』の制作にご協力くださった皆様へ、感謝を込めて嬉しいお知らせがあります。2020年末に、念願の『ビズ』25年の記録が一冊本になって発売されます。『ビズ』の誕生から...[ 続きを読む ]

 
2020年09月14日【 執筆者・八木 波奈子 】

ガーデニング誌『ビズ』の記録—日本のガーデニング・ヒストリー25年が1冊本になります。

●発売は、2021年1月を予定しています。BISES(ビズ)休刊の2017年から準備を進めてきた<日本のガーデニング・ヒストリー>が、いよいよ単行本になります。現在、出版に向けて動き出しまし...[ 続きを読む ]

 
2020年04月28日【 執筆者・八木 波奈子 】

絵画のパワーに圧倒される!!
「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」
国立西洋美術館(東京・上野)にて

新型コロナウイルス感染拡大の影響で開幕が遅れている「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」。過日行われた報道内覧会に参加した者として、これほど力の入った展覧会が、現在休館を余儀なくされていることが残念でなりません。本展では、全作...[ 続きを読む ]

 
2020年01月01日【 執筆者・八木 波奈子 】
 
2019年12月17日【 執筆者・八木 波奈子 】
 
2019年09月19日【 執筆者・八木 波奈子 】

ガーデンツーリズム体験ツアー報告!!「にいがた庭園街道」でディスカバーJAPAN

「にいがた庭園街道」とは、新潟県の代表的な日本庭園に、大地主(豪農)や寺院、町屋などの伝統建築が 集中している全長約150㎞の街道です。国土交通省が創設したガーデンツーリズム登録制度の第一回認定を受けた コースです。[ 続きを読む ]

 
2019年07月12日【 執筆者・八木 波奈子 】

いよいよ日本のガーデンツーリズム始まる!

国土交通省が面白い取り組みを始めています。それは今年4月に創設された「ガーデンツーリズム登録制度」です。厳密には庭園間交流連携促進計画というタイトルがついています。目的は地域の活性化と庭園文化の普及のために、庭園や公園が連携して...[ 続きを読む ]

 
2019年06月11日【 執筆者・八木 波奈子 】

ガーデンパーティ

晴天の6月1日、不思議な森の住人たちに誘われて、ガーデンパーティに行ってきました。池袋から40分ほどの若葉駅から車ですぐのところ。2017年の日比谷公園ガーデニングショーで緑のトイレを出品して大注目された涼仙さんのアトリエがある森です...[ 続きを読む ]

 
2019年05月13日【 執筆者・八木 波奈子 】

モネの庭——リニューアルのお披露目 パリ・荒井好子さんからの便り

4月末頃、パリに住む荒井好子さんから素敵なメールが届きました。荒井さんはBISESにパリ情報を送ってくださっていたジャーナリストです。そこには、ジベルニーのモネの庭から“プレス特別ご招待”が届いたので、 久しぶりにモネの庭に行ってきま...[ 続きを読む ]

 
2019年05月10日【 執筆者・八木 波奈子 】

JAGサロン会が「森のテラス」で開催

正木覚さんが名誉会長をつとめるJAGに、今度私も特別会員として仲間にしてもらいました。4月14日のサロン会は京王線仙川にある山田茂雄さんの「森のテラス」で、造園家中島健さんの業績をたどる会が行われました。山田さんのこの庭は、1997年の...[ 続きを読む ]

 
2018年11月30日【 執筆者・八木 波奈子 】

第16回日比谷公園ガーデニングショー(2018年10月20〜28日)
ライフスタイルガーデン部門
受賞作品のご紹介

3m×2mのスペースで競うライフスタイルガーデン部門。今年は20作品の応募の中から、5作品が受賞しました。毎年、ライフスタイルガーデン部門には、多種多様な発想で創られた表現力豊かな庭が発表されます。その中から選ばれた秀作をじっく...[ 続きを読む ]

 
2018年11月14日【 執筆者・八木 波奈子 】

江東区豊洲のマギーズ東京で花摘みイベントが行われました!

豊洲市場のオープンと時期を合わせる様に、マギーズ東京(下記に詳しく説明)の花畑は摘み取りのうれしい季節を迎えました。秋晴れの土曜日、10月27日、120名の参加者を得て花摘みイベントが開催されました。マ...[ 続きを読む ]

 
2018年10月16日【 執筆者・八木 波奈子 】

日々を美しく。理想を生きた手づくりの暮らし。
——スウェーデンの画家、カール・ラーション展——

「カール・ラーション スウェーデンの暮らしを芸術に変えた画家」展が損保ジャパン日本興亜美術館で開かれています。 1994年、BISESが現地取材をして編集した大特集「画家カール・ラ...[ 続きを読む ]

 
2018年09月19日【 執筆者・八木 波奈子 】

2018年10月13日に講演会が東京で開かれます。

「江東区がCIGを目指す!
CITY IN THE GREEN=緑の中の都市づくりを目指す」

東京都・江東区は住人の85%がマンション&アパート生活者だそうです。その江東区がベランダ緑化をテコに、大々的な区全体の緑化政策をスタートさせました。目指すはCIG, まちづくりや都市再生の標語に使われる新しいフレーズで「...[ 続きを読む ]

 
2018年09月04日【 執筆者・八木 波奈子 】

マギーズ東京と花畑

マギーズ東京のガーデニング・プロジェクトが、どんどん進んでいます。8月9日のご報告以来、しばらく日にちが空いて、今日、ガーデンデザイナーの大滝暢子さんから、先日開かれたイベントの様子が送られてきました。東京・豊洲にあ...[ 続きを読む ]

 
2018年08月17日【 執筆者・八木 波奈子 】

奈良県王寺
初代ビズ・ガーデン大賞グランプリ受賞者
         —————吉村治代さん

21年を経た庭のある暮らしを尋ねる
             撮影:山口幸一

1997年冬号(No.34) 全国規模で行われた日本初となるガーデンコンテストでした。BISES創刊から5年になるこの年、吉村治代さんは「小さな庭部門」545作品の中で...[ 続きを読む ]

 
2018年08月09日【 執筆者・八木 波奈子 】

東京・江東区豊洲で始まった
新たなコミュニティガーデン活動
<マギーズ東京・ガーデニングプロジェクト>

「みんなで作るみんなの庭」コミュニティガーデン活動が、東京のビル街や住宅密集地でも盛んに行われていることは、驚くべきことです。マンションの前庭や殺風景な公園の一角、高齢...[ 続きを読む ]

 
2018年06月06日【 執筆者・八木 波奈子 】

第6回ビズ・ガーデン大賞グランプリ受賞
「橋野美智子さんの庭」訪問記(和歌山県)

地方公務員の夫妻が畑地転用で作った驚きの大庭園 撮影:山口幸一 山の上まで続くミカンの段々...[ 続きを読む ]

 
2018年05月22日【 執筆者・八木 波奈子 】

国際バラとガーデニングショウ

もう20回を迎えた国際バラとガーデニングショウに行って来ました。かなり良い感じで、皆んな...[ 続きを読む ]

 
2018年04月20日【 執筆者・八木 波奈子 】

朝倉彫塑館、もうひとつの見所
オリーブの大木が育つ屋上ガーデン

彫塑家・朝倉文夫(明治16年—昭和39年)は庭と園芸をとても大切にした人でした。東京の台東区谷中にある「朝倉彫塑館」は自ら設計した住居とアトリエを兼ねた建物で、外観からは想像出来ない、異彩を放つ水の庭と屋上...[ 続きを読む ]

 
2018年04月05日【 執筆者・八木 波奈子 】

アール・デコ・リヴァイヴァル!
大改修をおえて、東京都庭園美術館で記念展開催

3月28日の夕刻から目黒の東京都美術館で、「アール・デコ・リヴァイヴァル!」の内覧会が開かれました。西洋庭園の整備、アール・デコ様式の重要文化財旧朝香宮邸内(美術館本館)のエレベーター設置、新しいレ...[ 続きを読む ]

 
2018年01月23日【 執筆者・八木 波奈子 】

至上の印象派展
ビュールレ・コレクション

世界有数のフランス印象派絵画のプライベート・コレクションであるビュールレ・コレクションが、いよいよ日本で公開されます。 2月14日から始まる東京展から、5月の福岡、7月の名古屋へと巡回します。 スイスの実...[ 続きを読む ]

 
2018年01月16日【 執筆者・八木 波奈子 】

荻巣樹徳さんが植物界の偉人として歴史に名を刻む

荻巣樹徳(おぎすみきのり)さんは、これまで、BISESにも度々ご登場くださったナチュラリス...[ 続きを読む ]

 
2018年01月04日【 執筆者・八木 波奈子 】

新潟県見附市を潤した 「みつけイングリッシュガーデン」成功の理由

かつて隆盛したニット産業が一時期の勢いを失い、産業構造の変革を目指していた見附市。新潟...[ 続きを読む ]

 
2017年12月07日【 執筆者・八木 波奈子 】

日比谷公園ガーデニングショー2017
ライフスタイルガーデン部門

第15回を迎えた日比谷公園ガーデニングショウは10月21日から29日までの9日間にわたって開催されました。初日と最終日に2つの台風に見舞われるという、屋外イベントとしては大変厳しい状況下で運営されましたが,関係者の努力が功を...[ 続きを読む ]

 
2017年11月20日【 執筆者・八木 波奈子 】

絵本画家・いわさきちひろ生誕100年

来年2018年は絵本画家・いわさきちひろ生誕100年にあたります。それに先立ち、11月1日に都内で記者発表が行われ、東京と安曇野のちひろ美術館で行われる「Life展」の詳細が明らかにされました。来春3月からスタートし2019年1月まで、7組のアーテ...[ 続きを読む ]

 
2017年10月05日【 執筆者・八木 波奈子 】

英国の旅 全16話

これは私、八木の8日間ダイナミックツアーの報告です。目的地のセレクトは、 ロンドンですごく話題のもの、完璧にストレスフリーになれる場所、ガーデン&アートが融合する場所、気持ちが温もるガーデンと庭を愛する人たち、最大関心事のガーデ...[ 続きを読む ]

 
2017年08月31日【 執筆者・八木 波奈子 】

デンマークが世界一豊かな国になるまで
「ボーエ・モーエンセンとFDBモブラー展」

日本とデンマーク外交関係樹立150周年公式イベントとして、新宿のリビングセンターOZONEでデンマーク家具展が開かれます。 今や、2013, 2014, 2016年と「豊かな国ランキング」で世界一に輝いたデンマークですが、150年前のデンマークは豊かさと...[ 続きを読む ]

 
2017年08月08日【 執筆者・八木 波奈子 】

三田グリーンネットが庭のある暮らしを紡いだ本を出版

兵庫県の神戸三田エリアをまとめる「三田グリーンネット」が足掛け3年の構想を経て、今年1冊の本を出版しました。それはオープンガーデン・ガイドブックではなく、会員である庭主さんたちの庭のある暮らしが紡いだ、それぞれの人生を庭に重ね...[ 続きを読む ]

 
2017年07月28日【 執筆者・八木 波奈子 】

「バラ大国日本 輝くバラたちの庭」in 大阪
バラの魅力を極めた写真展がスタート!
7月28日(金)〜8月9日(水)

今回の写真展は、長きに渡り日本のバラブームを牽引したガーデニング誌「BISES(ビズ)」のプロデュースのもと、銀塩プリントの技術力で世界をリードする富士フイルムがタッグを組んで実現した写真展です。全国のバラの名園50選に加え、ブリーダ...[ 続きを読む ]

 
2017年07月24日【 執筆者・八木 波奈子 】

巣立ちの森の13年

  (撮影:三浦明)  今年の5月、バラの季節に訪れた神奈川県の笠井雅子さんから、たくさんの写真とともに13年間続いた物語が届きました。笠井さんのお子さんが入学した小学校には、校内に小さな森があり、そこは自然の恵みが豊かで、子供達の...[ 続きを読む ]

 
2017年07月18日【 執筆者・八木 波奈子 】

リビングの窓から撮った感動シーン

6月上旬に訪れた盛岡の吉田ゆみ子さんから、写真とメッセージが届きました。 吉田邸の窓から撮影したシジュウカラの写真を見せてもらった時、私があまりにエキサイトしたもので、ひと月遅れで送ってくださったのです。牛脂を詰めたミニバケツ...[ 続きを読む ]

 
2017年07月04日【 執筆者・八木 波奈子 】

 バラ写真の魅力をきわめた作品が一堂に並びます
「バラ大国日本 輝くバラたちの庭」
 大阪展開催のお知らせ

昨年、東京で開催された「バラ大国日本 輝くバラたちの庭」写真展が、いよいよ7月28日から大阪でスタートします。長年にわたり日本のバラブームを牽引したBISESと、写真の銀塩プリント技術で世界のトップに立つ富士フイルムがタッグを組んだ、...[ 続きを読む ]

 
2017年06月23日【 執筆者・八木 波奈子 】

岩手レポート2
ビズ90号で人気No.1を得た庭がここです!
和の植物とバラが迎える 吉田ゆみ子さんのオープンガーデン

住宅街にあって、バラがエントランスを飾るひときわ華やかな吉田邸。左側のゲートをくぐるといきなり眼前に庭の全容が広がります。 2本の小径が庭を分つシンプルな構成ながら、高木と石、色彩豊かな洋花、複雑な緑の階調を見せる和の植物群など...[ 続きを読む ]

 
2017年06月23日【 執筆者・八木 波奈子 】

国立西洋美術館でアルチンボルド展スタート

画家アルチンボルドが、近頃、世界の美術館から引っ張りだこの人気という機運の中、この度日本で大展覧会が開催される運びになりました。 公開に先立って、6月19日に開かれた報道内覧会に行ってきました。 報道陣ざっと100人くらい。私がかつ...[ 続きを読む ]

 
2017年06月14日【 執筆者・八木 波奈子 】

岩手県レポート(1)
もしかして、ここはパワースポット?

「ガーデン&マーケットin 東和」のイベントで、 宮沢賢治ゆかりの花巻市に行って来ました。 イベント会場は東和ビオガーデン。グロッセ・リュック&世津子夫妻の庭と園芸療法が磁石のようにたくさんの人を引き寄せるのか、花巻には植物エネルギ...[ 続きを読む ]

 
2017年06月09日【 執筆者・八木 波奈子 】

第33回 全国都市緑化よこはまフェア
閉会式に行ってきました。
話題は<ガーデンベア>の可愛さ!!

6月4日(日)に72日間のフェアの幕を閉じた「全国都市緑化よこはまフェア」。集客人数は予想をはるかに超えて、何と600万人ですって! 閉会式では全てのイベントの映像ダイジェストがあったり、シンボルキャラクター「ガーデンベア」の生みの親...[ 続きを読む ]

 
2017年06月05日【 執筆者・八木 波奈子 】

高原の風に吹かれてバラを楽しむ
パーク・ウエルネスが公園のコンセプト
国営越後丘陵公園

上越新幹線に乗って長岡下車。国営越後丘陵公園に行って来ました。写真家の桜野良充さんの「香りのばら園写真展」が6月18日まで開かれているので、バラと写真展を同時に楽しもうという心づもりです。この展覧会の写真セレクトなどをビズ出版が...[ 続きを読む ]

 
2017年06月01日【 執筆者・八木 波奈子 】

大野八生さんの絵画展「庭とアトリエ」(後編)

ギャラリーの窓はとてもシンプル。木々や花壇を眺めるためにあるようです。壁には絵だけではなく、ガーデンアクセサリーも作品として一緒に展示してあります。鳥は釉薬をかけて焼いた陶器なので、外にも掛けられます。 この鎮守の森にはクロー...[ 続きを読む ]

 
2017年05月31日【 執筆者・八木 波奈子 】

大野八生さんの絵画展「庭とアトリエ」 (前編)

大野さんらしさで満たされた特別な個展に行って来ました。会場は“おりひめ神社“の鎮守の森にある「gallery らふと」、ニッケ・コルトンプラザに隣接しています。小ぢんまりとした一軒家が辺りの森に馴染み、クローバーの野原の向こうにありまし...[ 続きを読む ]

 
2017年05月26日【 執筆者・八木 波奈子 】

建築家・杉浦伝宗さんのオープンガーデン

人気建築家・杉浦伝宗さんの「小さな家」シリーズはもう100棟を越える設計数だそうです。今年のオープンガーデンは、その数にご自身の別邸完成を加えられて、家のお披露目を兼ねた期待度マックスの庭訪問になりました。斜面の多い住宅地を巧み...[ 続きを読む ]

 
2017年05月23日【 執筆者・八木 波奈子 】

第19回 国際バラとガーデニングショウ2017
ガーデニング界のスターたちが見せてくれた みんなの笑顔が一番の収穫!

「国際バラとガーデニングショウ」を見て来ました。久しぶりにガーデン界の仕事仲間たちにお会い出来てとっても楽しかったです。 撮影した写真はそんな人たちとのショットが中心になりました。   今年のコンテストガーデンでは、“週末だけのマ...[ 続きを読む ]

 
2017年05月08日【 執筆者・八木 波奈子 】

東北のガーデナーたちが手を結ぶ! 第一回「ガーデン&マーケットin あきた」

5月に行われるガーデン・イベントのお知らせです。 昨年、岩手県の東和町で行われて大成功を収めたガーデンイベント、 「ガーデン&マーケットin 東和」に賛同した秋田の庭仲間が、今年は地元でも 同じタイトルで植物好きの輪を広げようと企画し...[ 続きを読む ]

 
2017年05月01日【 執筆者・八木 波奈子 】

「香りのバラまつり」 バラの美をきわめた写真展も大好評開催中!
国営越後丘陵公園 6月18日(日)まで

バラの聖地、国営越後丘陵公園では、バラ好きの心を揺さぶるイベントが目白押しの『香りのバラまつり』を開催しています。毎週日曜日には早朝開園(7:00〜)をして、バラの芳香を体験していただこうという素敵な企画もあります。近年、バラ好...[ 続きを読む ]

 
2017年04月27日【 執筆者・八木 波奈子 】

切手の博物館 「緑がいっぱい展―癒しの切手たち」

東京・目白の学習院そばにある「切手の博物館」でおもしろい企画展をやっています。 世界各国、切手のテーマは実に多種多様ですが、中でもほのぼのとしたガーデニングをテーマにしたシリーズに惹き付けられました。 小さな切手から自然に親しむ...[ 続きを読む ]

 
2017年04月24日【 執筆者・八木 波奈子 】

愛され続ける絵本『はらぺこあおむし』の作家 エリック・カールさんが来日!

東京の砧公園内にある世田谷美術館で4月22日から「エリック・カール展」 がいよいよ開催。それに先立ち4月21日に報道内覧会が開かれました。集まったTV、新聞、雑誌などの取材陣は30社を越える盛況ぶりで、さすが世界の絵本界の頂点にたつ人気作...[ 続きを読む ]

 
2017年04月19日【 執筆者・八木 波奈子 】

BISESの25年分、146冊が全部見られます!

BISESホームページ内に ”編集部ブログ“ができました。 最初の話題は全国5カ所にBISES全146冊がフルセットで閲覧できる場所が決まったというお知らせです。 1992年の創刊号から2017年25周年記念号(最終号)までがお手にとってご覧頂けるように...[ 続きを読む ]

 
2016年11月14日【 執筆者・八木 波奈子 】

BISES No.105 冬号 2016年11月16日発売です!

たくさんのご応募ありがとう!第6回「ビズ・ガーデン大賞グランプリ発表」です。毎回オリンピックイヤーに行われてきた全国規模のガーデンコンテストで、実は日本で最初に開催されたという由緒あるコンテストなのです。さて、今回のグランプリ...[ 続きを読む ]

 
2016年09月13日【 執筆者・八木 波奈子 】

BISES No.104 秋号 心満たされる秋色讃歌の美しい一冊

●紅葉を楽しむ 秋号の表紙は久々の金色ロゴを使って、紅葉の季節を濃密に表現しています。 木の実や葉をあしらったアレンジメントは、暮らしにふっと息の抜ける親しみ感をそえてくれます。クラフトというほどでもなく、ほんの少し手を動かした...[ 続きを読む ]

 
2016年07月07日【 執筆者・八木 波奈子 】

BISES N0.103 盛夏号 真夏にジャスト・フィットの特集をご紹介!

<巻頭特集>魅惑の地中海ガーデンバカンス!ギリシャのコルフ島とイタリアのシチリア島にエキゾチックな庭を訪ねたガーデンフォトグラファー、クライブ・ニコルスの興奮と感動の記録です。「言葉にできない美しい朝焼けの海、ラブリーなピンク...[ 続きを読む ]

 
2016年06月15日【 執筆者・八木 波奈子 】

BISESが「小松崎園芸文化賞」を受賞

嬉しいお知らせです。 <公益社団法人 園芸文化協会>よりビズ編集部が小松崎園芸文化賞をいただきました。受賞理由には「本誌より生まれた”ガーデニング”という言葉は今や定着・成熟の域に達し、一般消費者への園芸の裾野拡大に大きく貢献し...[ 続きを読む ]

 
2016年05月16日【 執筆者・八木 波奈子 】

BISES No.102 夏号はパワフルな特集がいっぱい詰まっています!

「ブルー・センセーション」青い花々で奇跡のコーディネート。英国のガーデン界のトレンドは、手のかからないローメンテナンスの庭へと動いているもよう。でも、ここは別世界のコテージガーデン、たっぷり時間をかけて手入れされた草花が咲き誇...[ 続きを読む ]

 
2016年03月16日【 執筆者・八木 波奈子 】

BISES No.101(春号) 今号の注目テーマをご紹介!

 BISESビズ春号の特集は「バラの庭の真価——香り」。バラの香りには鎮静効果、ストレス軽減、免疫力の向上など、私たちの心と体に良い影響を与える成分が含まれていることを科学的に証明しています。バラの香り研究の第一人者、蓬田勝之さんがガ...[ 続きを読む ]

 
2016年01月16日【 執筆者・八木 波奈子 】

ビズ早春号は100号、特別記念号です!

一足早い春の訪れをたっぷり感じていただけるBISES記念号ができました。登場する春の花々は愛らしく、『水仙のファンタスティック・サークル』、国営武蔵丘陵森林公園初公開の『秘蔵の椿園』、日本の小さな宝物『すみれ物語』、など見て満足、読...[ 続きを読む ]

 
2016年01月16日【 執筆者・八木 波奈子 】

BISESは、とうとう100号です!

気分も晴れやかに2016年のスタートを切ったビズ編集部です。「ガーデニングを楽しむ暮らしは素晴らしいですよ」と、語り続けてとうとう100号になりました。これもひとえに、ご愛読くださる読者の皆様の支えがあって到達した100号です。100冊の道...[ 続きを読む ]

 
2015年11月16日【 執筆者・八木 波奈子 】

ビズNo99冬号 今号の見所をお知らせします!

庭の彩りも乏しくなる11月、ガーデナーにはまだまだ楽しみがあります。BISES冬号には「イギリスの作家たちの庭」が登場しています。ミステリーの女王アガサ・クリスティ、天才劇作家にして詩人のウィリアム・シェイクスピア、さらに児童文学のロ...[ 続きを読む ]

 
2015年09月16日【 執筆者・八木 波奈子 】

BISES No.98(秋号) 今号の注目テーマをご紹介!

ガーデニングシーズンいよいよ開幕。今年の夏のあまりの暑さに、ガーデナーの皆様はストレスがたまっているにちがいない。その解消のためにもBISES秋号の特集「ガーデン鮮度アップ計画!」は必読ですよ。一年草、宿根草、球根、すべての植物の中...[ 続きを読む ]

 
2015年07月16日【 執筆者・八木 波奈子 】

BISES No.97(盛夏号)発売!  編集長による今号の見所解説

大人の夏休み号と言ったほうがピッタリかな? 7月16日発売のBISESは、フレッシュな特集がいくつも組まれた元気な1冊になりました。<ハーブでカクテル>近頃、ハーブの香りに癒されているあなたには、「熱帯夜をクールダウン、庭のハーブでガー...[ 続きを読む ]

 
2015年05月15日【 執筆者・八木 波奈子 】

BISES No.96(夏号) 今号の注目テーマをご紹介!

バラ咲く小さな庭バラの最盛期がやってきました。BISESの読者にはバラ好きの方がたくさんいらっしゃいますが、今年の夏号には共感いただける実例がたくさん取材されています。住宅街の風景を変え、建て売り住宅を個性豊かな外観にする、作り始め...[ 続きを読む ]

 
2015年03月16日【 執筆者・八木 波奈子 】

ビズ春号(No.95)発売 編集長による今号の見所

特集「バラは友だち〜私の人生を支えてくれた花〜」では、日々の暮らしに寄り添う花のパワーが語られています。ビズ読者の皆様にはお馴染みのバラですが、オーガニックでバラを栽培する大きなムーブメントを起こした主役、梶みゆきさんの実話に...[ 続きを読む ]

 
2015年01月15日【 執筆者・八木 波奈子 】

BISES No.94(早春号) 今号の注目テーマをご紹介!

これからのガーデンはどのような方向を目指すのか? BISESは庭がもつ無限の可能性を求め今年も新しい領域を開拓していきます。 <英国で注目のガーデンセラピー> 今年初のBISES早春号(1月16日発売)には、英国で今最も注目されているガーデン...[ 続きを読む ]

 
2014年11月15日【 執筆者・八木 波奈子 】

BISES No.93(冬号)発売!今号の見所をご案内

巻頭「冬さく花たちをホームコレクション」 窓辺にたくさん咲いたゼラニウム。日差しがいっぱいの明るい窓辺に腰掛けて,ぼんやり外を眺めるなんて、冬の最高の時間の過ごし方ではないかしら?  特集「ガーデンリフォームで庭満足度アップ!」...[ 続きを読む ]

 
2014年09月16日【 執筆者・八木 波奈子 】

ビズNo92秋号 今号の見所をお知らせします!

やっとうれしい秋、大人の季節ですね。 「私は二つのことしか得意ではない。 それはガーデニングと絵だ」———モネ BISES初公開のモネの庭の秋が、胸のすくようなグラビア印刷で再現されています。有名な睡蓮の池をフォーカスした特集は、水と光の...[ 続きを読む ]

 
2014年07月16日【 執筆者・八木 波奈子 】

BISES No.91(盛夏号)が7月16日発売

必見です![新シリーズ]ガーデンセラピー 編集部裏話 ガーデンは本当に奥が深く、間口も広い。 創刊から22年も編集していて、またまた新ジャンルを開拓できるなんて奇跡だと思います。科学の進歩が人間の感性をガッチリと理論づけてくれる、...[ 続きを読む ]

 
2014年05月16日【 執筆者・八木 波奈子 】

ビズ夏号(No.90)発売です。

植物の香りが新しい世界を開きます 北海道から岩手、東京、神奈川のプライベートガーデンを取材した夏号は、バラの香りが主役です。それぞれのガーデンの主たちが、どんな香りを持つバラを選んでいるのか、そのバラが彼女たちの生活をどのよう...[ 続きを読む ]

 
2014年03月15日【 執筆者・八木 波奈子 】

ビズ春号(No.89)発売 編集長による今号の見所ご案内

賑やかな表紙の夏号ができました。この季節、巻頭特集はもちろんバラです。“野にあるように伸びやかに咲かせるバラ”と、ビズ初特集の“小さな庭やベランダにもおすすめのミニバラ”の2本立て。近頃バラ愛好家がまたまた増えてきた感じがするのは...[ 続きを読む ]

 
2014年01月08日【 執筆者・八木 波奈子 】

ビズ早春号(No.88)発売 編集部による今号の見所ご案内です

2014年最初の号は、ガーデニングを通して気持ちがますます自由に、そして笑顔になっていくようなテーマが目白押しです。さて、それはどんなことかな? イチゴは野菜か花か?  イチゴを育てる場所はガーデンか畑か?  皆さんはどう思いますか...[ 続きを読む ]

 
2013年12月20日【 執筆者・八木 波奈子 】

BISES (ビズ)No88 早春号 可愛い野鳥が登場します!

早春号がもう少しで校了になります。ビズ編集部では、毎号“今までやったことの無いこと”にチャレンジして皆で盛り上がる、という習性があります。 今号は庭に来る鳥の鳴き声。日本の鳥だったら「ホーホケキョ」「カッコー」「カーカー」「チュン...[ 続きを読む ]

 
2013年11月13日【 執筆者・八木 波奈子 】

BISES87号(冬号)付録にカレンダーが付いた冬号、元気に発売!

花咲くドキドキの季節ではないけれど、ガーデニング誌の冬号はじっくり読み込んでいただきたい記事や、庭のリフォーム&リニューアルの構想を練るヒントがそこここに詰まっています。さあ、暖かな部屋でBISESを片手に充実のティータイムはいかが...[ 続きを読む ]

 
2013年09月12日【 執筆者・八木 波奈子 】

BISES86号 (秋号) 新鮮な話題が詰まっています!

 「秋」という字に日本人はどれほどの思い入れがあることでしょう。近頃では夏が切ないほどの猛暑になるので、なおいっそう秋を待つ心は強くなるのでしょうか。 ■BISESの秋は和の植物をテーマにしました。“琳派調いけばな”の章では、庭の小菊...[ 続きを読む ]

 
2013年07月16日【 執筆者・八木 波奈子 】

BISES 85号(盛夏号)夏の庭で心地よく過ごすアイデアいっぱいです!

盛夏号(85号)の見本誌が出来たその日に、凸版印刷のご担当者から電話が入りました。“水の色、風のそよぎ具合、夕暮れの灯り、などの刷り上がり状態はいかがでしたか?”仕事への責任感と完璧を望む目線が熱い! 今号は特に、印刷次第で読者...[ 続きを読む ]

 
2013年05月14日【 執筆者・八木 波奈子 】

BISES 84号(夏号) 花いっぱいの夏号が発売です!

バラのシーズンが始まりました。各地のローズガーデンはイベントがいっぱいで、編集部のスタッフも取材で大忙しの日々です。今年は暑くもなく寒くもない、素敵なお天気が続いて、気分はハッピーそのもの。 花のハイシーズンを特集したBISES(ビ...[ 続きを読む ]

 
2013年03月07日【 執筆者・八木 波奈子 】

ビズ春号(No.83) やさしい春がいっぱいのビズです!

 今朝の天気予報では、東京の気温が14度になると言っていたので、コートを着ずに出社しました。春は確実にすぐそこまで来ています。BISESの表紙はやさしいピンクのバラ。花を愛したオードリー・ヘップバーンの言葉に「心を開いた満開のバラが...[ 続きを読む ]

 
2013年01月15日【 執筆者・八木 波奈子 】

ビズ新年最初の号、No.82 早春号が発売します

 ビズ読者の皆様、花好き、庭好きの皆様、今年もご愛読よろしくお願いいたします。1月16日発売の『ビズ』は、一足早い花便りをたっぷりと載せた早春号です。「春は庭散歩。――花の小径を歩きたい」と題した巻頭特集でスタートします。ガーデナー...[ 続きを読む ]

 
2012年11月12日【 執筆者・八木 波奈子 】

BISES冬号「素晴らしきイングリッシュガーデンの世界」

 ビズ冬号のお知らせです。巻頭特集では、最近英国で話題のイングリッシュガーデンがビッグサイズの写真で掲載されていて、大迫力です。今号を編集しながらスタッフみんなで盛り上がったのは、イギリスという国のガーデン世界の果てしない奥行...[ 続きを読む ]

 
2012年09月15日【 執筆者・八木 波奈子 】

ビズ秋号(No 80)が発売されます

花の力と人々の絆がつくる「奇跡の丘」 ■ビズ秋号(9月15日発売)には、この本でしか見ることの出来ない、2012年、ひと夏だけの大メドウ(花咲く野原)が特集されています。岩手県陸前高田の2500坪の大地に花々が咲き乱れる景色は、ここがあの被...[ 続きを読む ]

 
2012年07月11日【 執筆者・八木 波奈子 】

盛夏号に掲載の「感動の庭づくり物語」も、ぜひご一読を!

庭のある暮らしの豊かさを提案し続けているBISES(ビズ)は、今号もバラエティに富んだ内容で仕上がっています。植物には過酷な暑さの中で発売される盛夏号ですが、ご覧いただければ納得の最新情報満載で、夏のガーデニングにはこんな方法があっ...[ 続きを読む ]

 
2012年05月11日【 執筆者・八木 波奈子 】

バラの最新情報満載の最新号、ご期待ください!

待ちに待った5月、爽やかな朝を迎えて気分良く1日を始められる日が増えました。今年はバラの開花が少し遅いようだとか、バルコニーのバラのコンテナはもう満開、など編集部でも花情報が賑やかに飛び交う今日この頃です。 5 月16日(水)はBISES...[ 続きを読む ]

 
2012年03月01日【 執筆者・八木 波奈子 】

いよいよ庭シーズン。春号(No.77)発売間近です!

三寒四温の日がつづき、待ちに待った花の季節が始まりますね。 花話題いっぱいのBISES春号は3月16日に書店に並びます。今年のバラ特集は舞台がフランスで、深くムーディなワインカラーのバラから、まるで印象派の画家が描いたような光踊るガーデ...[ 続きを読む ]

 
2012年01月16日【 執筆者・八木 波奈子 】

最新号No76 早春号が発売されました!

誌面の上ではもう春です。サトザクラの木の下に椅子と小さなテーブルを置いた表紙には、やさしい気持ちですごす庭時間が映し出されています。足もとにはこれから葉を広げようとするシダがゼンマイ状の渦巻きになって可愛い姿を見せています。ビ...[ 続きを読む ]

 
2011年11月08日【 執筆者・八木 波奈子 】

ビズ冬号発売間近です

ビズ編集部員のやさしいアドバイスで、11月4日に遅ればせの夏休みを1日とり、なんと久々の4連休を家で過ごしました。3月の大震災以降8か月間、編集長稼業30年の中でも記録になりそうな移動距離とそれに伴う取材の忙しさを体験しました。海外も含...[ 続きを読む ]

 
2011年11月01日【 執筆者・八木 波奈子 】

「双葉バラ園」 園主との集い開催のお知らせ

暑さもようやく一段落。紅葉が始まった、つくばのローズガーデン坂野さんよりお便りをいただきました。 「福島原発避難区域にあたる双葉町より、茨城県つくば市に避難されてきた双葉バラ園 園主 岡田勝秀さんとの集いの会『バラの話』の講演会を...[ 続きを読む ]

 
2011年09月13日【 執筆者・八木 波奈子 】

BISES(ビズ)秋号No.74 ぜひ、ごらんください

いつもにまして暑かった夏も何とか乗り越え、ビズの秋号が店頭に並びました。比較的流行の波にさらされないガーデニング界といえども、時代空気に添うように人の心には新たな価値観が芽生えてくるようです。今号では、いくつもの新鮮な視点によ...[ 続きを読む ]

 
2011年07月16日【 執筆者・八木 波奈子 】

BISES(ビズ)盛夏号No.73 発売です

安らかさと明るさに満ち、見ているだけで気持ちが楽になるようなBISESにしよう、盛夏号73号のコンセプト会議は編集者ひとりずつの気持ちが自然にひとつのまとまりを見せました。朝霧の中、小川のせせらぎに遊ぶスワンの親子。この名画のようなシ...[ 続きを読む ]

 
2011年05月18日【 執筆者・八木 波奈子 】

バラいっぱいの長崎ハウステンボスでガーデニング・コンテスト開催

先週、5月14日(土曜日)にハウステンボスで全日本ガーデニング選手権大会が行われ、私は審査委員長として行って来ました。ハウステンボスは今、バラが溢れるように咲き、樹木も美しく茂って思わず「ヨーロッパみたい!」とつぶやいたほど。船の...[ 続きを読む ]

 
2011年05月09日【 執筆者・八木 波奈子 】

ビズ創刊20周年記念号発売

ビズ創刊20周年記念号発売 いよいよ、内容盛りだくさんのビズ創刊20周年記念号が5月16日発売です。高くて遠い目標だった20年、ついに達成です。先日テレビを観ていたらドラマの編集者が「雑誌は“思い”で続くもの」というセリフを喋っていまし...[ 続きを読む ]

 
2011年03月16日【 執筆者・八木 波奈子 】

BISES(ビズ)春号No.71 発売

春のガーデニング・アイデアを満載したビズ71号(春号)が発売されました。 バラの特集では、ペチコート入りのふんわりスカートのように、まるく大きく豪華に咲かせる仕立て方を公開。英国でも屈指のローズガーデンで取材しました。 初登場はTOK...[ 続きを読む ]

 
2011年03月10日【 執筆者・八木 波奈子 】

フォトギャラリー

昨年の11月に新装なったビズのホームページ、このフォトギャラリーのおかげで、とてもイキイキしたものになりました。庭づくりは長い時間がかかる作業なのに、ガーデンフォト愛好家の行動はなんて素早いのでしょう。 毎日届く新着写真を見なが...[ 続きを読む ]

 
2011年03月01日【 執筆者・八木 波奈子 】

美しき英国ガーデン―人生の喜びは庭にあり―

編集長いわく、「こんなスカッとした仕事ができてうれしい!」 編集長歴30年という強者が表すこの素直な感想。 ビズ創刊20周年記念出版のタイトルの下に編集されたこのムックには、1冊の中にビズの表紙を飾った写真が数多く掲載されています。ま...[ 続きを読む ]

 
2011年01月13日【 執筆者・八木 波奈子 】

100年を経て変わらぬ自然の力

少しドキドキしながらビズ70号(早春)の発売日を待っています。何故かと言うと、巻頭に据えた特集が「ヘッジロウ」とよばれる生け垣についてだからです。英国通ならご存知でしょうが、多分、知らない人の方が多いのではないでしょうか。ここは...[ 続きを読む ]

 
2010年11月16日【 執筆者・八木 波奈子 】

美しい現実の庭づくり

ホームページが全面的にリニューアルされました。 読者の皆様と編集部をつなぐ場として、「ガーデナーのフォトギャラリー」を新設し、書き込みも出来るようになっています。このギャラリーが全国のガーデンや自然を愛するたくさんの人たちとコ...[ 続きを読む ]

 
2010年11月08日【 執筆者・八木 波奈子 】

第39話「小さな庭」

近頃は住宅街の小さな庭にも、“絵になるガーデン“が増えてきました。小さな分だけ庭主さんの目が行き届くせいか、植栽ひとつとってもデリケートな組み合わせにホーッと、感心する心配りがあります。国内、海外ともに、生活感が伝わる身近なアイ...[ 続きを読む ]

 
2010年09月16日【 執筆者・八木 波奈子 】

第38話 「やっと秋になった!」

毎朝ニュースを見ながら、”何て嫌な世の中なの。気分がザワザワするわ”ブツブツ…いつものごとく一日が始まります。夢とか希望とか、すこしは人間らしい喜びを日々の暮らしに求めても悪くはないはず。私の編集者としての立ち位置は、何十年も変わ...[ 続きを読む ]

 
2010年07月15日【 執筆者・八木 波奈子 】

第37話 「最新号で“気持ちの良い緑”をご覧ください!」

今更ながら、デジタル&ネット世界と昔ながらのアナログ世界のはざまでモガイテいる自分がいます。編集部に届く新着写真にしても、メールで届いてプリンターが大量に吐き出すデータがあるかと思えば、カメラマンが丁寧にセレクトしてフェデック...[ 続きを読む ]

 
2010年05月24日【 執筆者・八木 波奈子 】

第36話 ビズ100号記念「憧れのイングリッシュガーデン写真展」全国巡回展も快調です

昨年、ビズは創刊から通算で100号を迎え、東京・六本木のフジフイルムスクエアでイングリッシュガーデンの大写真展を開きました。本誌お馴染みの写真家、アンドリュー・ローソンとジェリー・ハーパー両氏がビズ100冊に寄稿した見事な作品...[ 続きを読む ]

 
2010年03月08日【 執筆者・八木 波奈子 】

第35話「藤原美智子さん、ビズに初登場!」

編集長稼業は不思議なもので、とにかく退屈を知らずに何年でも続けていける結構な仕事です。この間、サンシャインで行われたクリスマスローズ展にはBISESも関わったので、ご挨拶に行きました。すると、この展覧会のお世話を何年もされてい...[ 続きを読む ]

 
2010年01月18日【 執筆者・八木 波奈子 】

第34話 ビズ創刊100号記念「憧れのイングリッシュガーデン写真展」

今年もいい年になるかな?今、私は実に晴れやかな気分です。というのも、ビズ初の大イベントとなった、東京・六本木のミッドタウンで昨年11月14日から開催されていた写真展が、大好評のうちに1月14日に無事終了しました。会期中は写真展...[ 続きを読む ]

 
2009年07月15日【 執筆者・八木 波奈子 】

第33話「ビズ通算100号の話題性」

60号の編集後記とこのホームページ(第32話)で、ごく控えめにお伝えしたはずの“ビズ100号の裏話“でしたが、ありがたいことに5月の末から7月現在までに、各新聞がびっくりするほどしっかりとした記事にして掲載してくださいました。ビズの歩みが...[ 続きを読む ]

 
2009年04月28日【 執筆者・八木 波奈子 】

第32話「隠し番号100号、BISESの秘密」

今、BISESの夏号を編集しています。巻頭特集はヴィクトリアンのロマンチックな装飾デザインを現代的にアレンジしたローズガーデンです。バラの絡んだオベリスクやあずまやが華やかで、多用されている斜め格子も、英国の伝統を伝えるエレガントな...[ 続きを読む ]

 
2009年03月24日【 執筆者・八木 波奈子 】

第31話「2009年、花のシーズン始まり、始まり」

出版の世界はもう春たけなわ、いえいえ、夏咲く花まで百花繚乱のにぎわいです。ビズ編集部も今年はムック本出版の花盛りで、2月3月とたてつづけに『四季を咲きつぐガーデンの主役花』、『ケイ山田 コンテナガーデンの教科書』を発売し、4月...[ 続きを読む ]

 
2008年07月10日【 執筆者・八木 波奈子 】

第30話「ありがとう!『バラの診療室』大好評です」

Dr.真島康雄の『バラの診察室』があっという間に版を重ね、今日、3刷りの増刷分が出来上がりました。4月に発売してまだ3カ月足らずですが、全国の書店から”品切れ”の連絡が次々と入ってきていました。編集者にとって、出版する本が多くの人に...[ 続きを読む ]

 
2008年01月11日【 執筆者・八木 波奈子 】

第29話「2008年のスタートにあたって」

今朝出社したら、デスクの上に新刊のビズ早春号(No.52) が載っていました。16日発売というのに、何て早いのでしょう。実は連休のおかげで11日に納品されたのです。印刷所の方々のご苦労がうかがわれます。さぞ年末、年始の追い込みはすごかった...[ 続きを読む ]

 
2007年05月13日【 執筆者・八木 波奈子 】

第28話「新丸ビルとライフスタイル誌35年」

東京駅の丸の内に”新丸ビル”が華やかにオープンしました。4階はライフスタイル・ショップ街、いわゆる生活雑貨のお店がズラリ。今年35周年を迎えた「私の部屋」直営店もあります。ご存知無い方もいらっしゃるでしょうから、ちょっと説明します。...[ 続きを読む ]

 
2007年03月16日【 執筆者・八木 波奈子 】

第27話「香り」

最近、毎週末、2本くらいのペースで映画や舞台を観ています。監督さんたちの身の内に沸きあがる創らないではいられないという衝動は、職種が変わっても相通じるものがあっておもしろく、けっこう良い刺激になっているのです。 封切られたばか...[ 続きを読む ]

 
2007年02月08日【 執筆者・八木 波奈子 】

第26話 「オープンガーデン、はや10年」

北海道から九州まで、いろいろなガーデンを巡った印象はかなり感動ものでした。日本全国、ガーデニング愛好家の間では情報の質においても、美意識も地方格差は無い!と言い切れます。土地が広いだけ、地方都市、田園地帯のガーデンには私好みの...[ 続きを読む ]

 
2007年01月05日【 執筆者・八木 波奈子 】

第25話 「全国各地を訪ねています!」

気力充実、何となくみなぎるものを感じるありがたい新年です。昨年は一度も海外に出ることなく、機会あるごとに日本国内、全国各地を訪れました。よその編集長の仕事ぶりを見るチャンスというものが無いので、何とも比較はしにくいけれど、私は...[ 続きを読む ]

 
2006年12月08日【 執筆者・八木 波奈子 】

第24話 「ターシャ・チューダー人気」

「この人、ビズにぴったりだと思わない? 取材に行けないかなあ」 1冊の洋書を持ってスタッフが相談にきました。もう10数年前のことです。聞けばアメリカの片田舎、誰一人その名を知る人も無いおばあさんのターシャ・チューダーでした。やが...[ 続きを読む ]

 
2005年05月17日【 執筆者・八木 波奈子 】

第23話 「インターネットで庭づくり」

ホームページのデザインが春らしく花いっぱいにリニューアルしました。カベガミ、カベガミというものだから、何のことかと思えば、コンピューターのデスクトップ用の画像のことだそうで、この度、ビズのホームページでは壁紙をプレゼントするこ...[ 続きを読む ]

 
2005年04月20日【 執筆者・八木 波奈子 】

第22話 「シャクヤク新伝説、生まれる?!」

35号の春号でおそるおそる特集を組んだ「華麗なる復活、シャクヤク伝説」ですが、読者の皆様のご意見は”YES !”が多数派でした。編集後記にまで熱く語ったシャクヤクへの想いは、日本園芸界長年のジンクス「シャクヤクなんて売れないよ」を見事く...[ 続きを読む ]

 
2005年02月28日【 執筆者・八木 波奈子 】

第21話 「コンピュータ話」

<その1> このところ編集作業もすっかりデータ入稿に移行して、現場の高齢者(?)は肩身の狭い思いをしています。そうなるとパソコンを巧みに使いこなす若者たちが、まぶしく見えて内心歯ぎしりの日々・・・。ところが今年の一月、その高齢者...[ 続きを読む ]

 
2004年09月16日【 執筆者・八木 波奈子 】

第20話 「たくましきガーデナー魂」

秋号(N0.32)がもうすぐ発売されます。暑い暑い夏もようやく過ぎようとしていますが、今年くらい異常気象について考えさせられた年もなかったように思います。昔は稲の耐寒品種の研究が進められていたのに、近頃では耐暑品種の研究に変わった、...[ 続きを読む ]

 
2004年03月15日【 執筆者・八木 波奈子 】

第19話 「アーリーモダンローズのこと」

昨日、私のメル友から、おもしろい情報が飛び込んできました。昨年のビズ秋号で特集した「秋の気配に濃きバラの色/アーリーモダンローズの時代がやってきた」、覚えていらっしゃいますか?あの時点ではインターネット上に1件も出てこなかった...[ 続きを読む ]

 
2004年02月27日【 執筆者・八木 波奈子 】

第18話 「再びバラについて」

今日、ムック『バラの園を夢見て』のパート2が校了になりました。もうすぐ本屋さんに並びますので、少々お待ち下さい。ご存じの方も多いと思いますが、パート1が出版されたのが何と8年も前になります。当時は、オールドローズってなあに?とい...[ 続きを読む ]

 
2003年10月08日【 執筆者・八木 波奈子 】

第17話 「アーリー・モダンローズ 」

秋号の発売から3日目に素敵なガーデンを持っている女性に会いに行きました。そこは初めて見るローズガーデンです。木陰にはすでにお茶の準備が出来ていました。洒落たデッキに座ってさあ、ご挨拶、というその瞬間に、その方がにこやかな笑顔で...[ 続きを読む ]

 
2003年09月10日【 執筆者・八木 波奈子 】

第16話 「講演会」

編集長の仕事に時々,講演というのがあります。読者の皆様にお会いできることと、まだご存じない人たちにはBISESを知っていただけるチャンスになるので、いつも一生懸命やります。私自身、あまり器用ではないので、準備にはいつも週末を何回も使...[ 続きを読む ]

 
2003年05月25日【 執筆者・八木 波奈子 】

第15話 「10冊のドラマ」

こんなに間があくなんて、何ということでしょう。14話を書いたのが2001年の秋でした。あれからBISESはもう10冊も出ていて、この10冊をざっとたどるだけで、結構なドラマが出来上がってしまうところが雑誌作りのすごいところです。 始めるときは...[ 続きを読む ]

 
2001年11月04日【 執筆者・八木 波奈子 】

第14話 「海外取材、神さまありがとう」

9月、10月は海外取材が2本も入っていて、この世情不安の折からドキドキでした。9月4日から9日までがイギリス。次号から始まる連載企画、チャールズ皇太子の庭、ハイグローブ訪問が目的の旅でした。もし、この日程が数日遅かったら‥‥私の訪問...[ 続きを読む ]

 
2001年10月15日【 執筆者・八木 波奈子 】

第13話 「皇后美智子さま特集──後日談」

ビズ秋号No.14を発売後、さまざまなご感想をいただきました。皇后さまご登場の表紙の反響は別として、編集部をびっくりさせた意見に「美智子さまが実際に種をまいていらっしゃる写真を見せていただきたかった」というのがありました。おそれおお...[ 続きを読む ]

 
2001年09月16日【 執筆者・八木 波奈子 】

第12話 「皇后美智子さまがビズの大特集でご登場!!」

ビズ14号が発売されました。毎号自分なりに多領域にチャレンジしてきているつもりですが、今号は特に感慨深く、一頁ごとの記事作りに長い時間の積み重ねと伝承の意味を感じます。ビズ読者の皆様の平均年齢からは、皇后美智子さまのご成婚当時の...[ 続きを読む ]

 
2001年08月10日【 執筆者・八木 波奈子 】

第11話 「英国何でも相談人、現わる」

今年に入ってからスタートしたビズの英国・ザ・ナショナルトラストのシリーズでは、イギリス在住のイワモトヨウジさんのガンバリで、日本人の庶民感覚からはおよそ遠い、かつての城主様たちの暮らしがわかる一風変わった世界が広がっています。...[ 続きを読む ]

 
2001年07月12日【 執筆者・八木 波奈子 】

第10話 「変わり種、新花鳥風月のうらばなし」

アッ、ひっかかっちゃった! パソコンが打ち出す珍妙な漢字のおかげで、原稿チェックに思わぬ笑いが生じます。ビズ盛夏号(2001年7月16日発売) の京都特集23ページ、徳力道隆氏の話の中で出くわした一文です。「我が家で様式といえばト...[ 続きを読む ]

 
2001年04月20日【 執筆者・八木 波奈子 】

第9話 「スノウドロップと小さな恋のものがたり」

ある書店さんが言いました。「1月に出る雑誌になんでまた、クリスマスの花なんかやるのですか?」???となった編集者は一瞬何のこと?と思ったのでした。あーそーか、ビズの早春号は巻頭にクリスマスローズをのせたんだわ。冬の終わりの早春...[ 続きを読む ]

 
2001年02月25日【 執筆者・八木 波奈子 】

第8話 「大人気を得たデンマーク花刺しゅう」

ビズ2001年の早春号(1月16日)の話題で異色だったのが、ゲルダ・ベングドソンの花刺しゅうでした。気品ただよう野の花を描いた刺しゅうパターン、これが何と100年も世界中で愛されてきたもので、本誌では珍しい手芸ページとしてのご...[ 続きを読む ]

 
2001年01月18日【 執筆者・八木 波奈子 】

第7話 「ローズマリーさんありがとう」

最近のバックナンバーからの話題をお伝えします。昨年11月16日に発表したビズ冬号の巻頭特集は、「ローズマリー・ヴェレイ 40歳からの挑戦」でした。ローズマリーさんはイングリッシュ・ガーデン界の頂点に立つ女性ガーデンデザイナーで...[ 続きを読む ]

 
2000年09月20日【 執筆者・八木 波奈子 】

番外編 編集長のゴメンナサイ・イラスト

皆様お久しぶりです。今年の夏は草木もしおれる猛暑が続き、今日あたりやっと肌身離さずケイタイしていた扇子をしまおうかという気候になりました。イギリスではずいぶん悪天候の続いた寒い夏だったようで、雨が多くて写真が撮れないブツブツ・...[ 続きを読む ]

 
2000年09月18日【 執筆者・八木 波奈子 】

第6話 「ガーデン・コンテスト」について

9号掲載の記事で、今ラストスパートをかけている特集がもうひとつあります。それは、ほぼ1年がかりで進めてきた<ビズ・ガーデン大賞>の発表です。9月5日に最終審査が無事終わり、あとは編集部が腕によりをかけて、受賞した皆様のご紹介原...[ 続きを読む ]

 
2000年07月16日【 執筆者・八木 波奈子 】

第5話 「2年目を迎えた新生ビズ」

この頃、ガーデン関係のホームページが素晴らしい充実ぶりで、力強い限りです。インターネットにめっぽう強いスタッフが、先週末に8時間のネットサーフにチャレンジしての報告。ガーデナー達の想いの熱さと、デザインセンスにちょっと感動した...[ 続きを読む ]

 
2000年05月18日【 執筆者・八木 波奈子 】

第4話 「秘密の花園」と「赤毛のアン」

私は女性誌の編集にたずさわって30年にもなるけれど、その間に仕事で印象的な2冊の少女小説と出会うことになった。どちらも、その文学性の高さゆえか、子どもはもちろん、十分に大人の琴線にふれる物語になっている。 時代は巡る。そして読...[ 続きを読む ]

 
2000年05月16日【 執筆者・八木 波奈子 】

第3話「ニューヨークへ2日半の旅」

随分昔、ニューヨークのメトロポリタン美術館で大々的な『大マハラジャ展』が開かれた。たまたまN.Y.滞在中だったので、見に行ってびっくり。宝石に埋まった刀や装飾品など、豪華絢爛、この世に本当にこんな世界があるのだろうかと驚き、不思...[ 続きを読む ]

 
2000年03月14日【 執筆者・八木 波奈子 】

第2話 「バラの世界は大騒動 」

2000年3月16日発売のBISES(ビズ)NO.5 春号の巻頭特集は「日本のバラの父・鈴木省三に捧ぐ 薔薇12章」です。バラ界で彼の名を知らない人はいない超有名人です。それでも育種家 鈴木省三の名は海外でのほうがもっと高いのだそ...[ 続きを読む ]

 
2000年01月16日【 執筆者・八木 波奈子 】

第1話 「BISES」の誕生

私は1972年(創刊年)からインテリア誌『私の部屋』の編集に加わりました。女性誌でインテリアというテーマは日本初の領域で、取材・ネタ探しがものすごく大変でした。結局20年続けて、後半の10年間は私が編集長をつとめました。 1992年、この...[ 続きを読む ]

 

執筆者プロフィール

ガーデニング誌『BISES』の元編集長。創刊から休刊までの146冊、25年間務めました。1997年流行語大賞トップ10に選ばれた「ガーデニング」は、私が全国に広めた言葉です。これはGARDENINGをカタカナにしたもので、造語ではありません。今では日本語として立派に定着しましたね。