ガーデンパーティ

2019年06月11日

晴天の6月1日、不思議な森の住人たちに誘われて、ガーデンパーティに行ってきました。

池袋から40分ほどの若葉駅から車ですぐのところ。

2017年の日比谷公園ガーデニングショーで緑のトイレを出品して大注目された涼仙さんのアトリエがある森です。

ここには、アトリエ朴の有福創さんのアトリエもあって、みんなにお会いできてハッピーでした。高木に囲まれた見晴らしのいいデッキで飲んだビール&ワインは特別美味に感じた。

昔の私の夢だった
”フラードームを作って住みたい!!”も、
こんな場所ならOKかもね。

左端が有福創さん。後ろは彼のアトリエ朴。

なんだか素敵な緑たち。

アーティスティックなベンチに座る有福さん。

アトリエ朴には大きな窓があって、
私たちが座っているデッキと緑の森が見えるだけです。
ガーデンデザインのオフィスとして理想的な環境。

赤いパンツが涼仙の井上雅道さん、真ん中は有福創さん、
右はミニチュアガーデンの加藤孝幸さん。ちょっとカッコイイ三人。

2メートルはあるデッキから見下ろした
アトリエ朴。

最近、三人目がアトリエを建設中。
完成前に、もう屋根に草が這い上っている。

みどりがいっぱいだー。

階段を登ったところが、特設談話室。
自由と開放感と、笑顔だけ。
梢と空をいっぱい見ました。

涼仙の井上さん。この森の主。

涼仙のアトリエは外壁のテクスチャーをじっくり見るべし。

ポストと表札です。

土壁に午後の日差し。

相手の後ろは緑だけなんて、贅沢なシチュエーション。
高さが、不思議な雰囲気を作っています。
酔っ払うと落下します。

加藤さんの息子さんは素晴らしいダンサーです。
動画を見せていただいて、次回公演を観たいとチケット購入のお約束をしました。
息子ばかり褒めると、父は寂しい顔になるらしい。

執筆者プロフィール

ガーデニング誌『BISES』の元編集長。創刊から休刊までの146冊、25年間務めました。1997年流行語大賞トップ10に選ばれた「ガーデニング」は、私が全国に広めた言葉です。これはGARDENINGをカタカナにしたもので、造語ではありません。今では日本語として立派に定着しましたね。