ビズ・フレンド
インタビュー
ガーデニング出来ているというのは
私にとっては幸せのバロメーターです。
私にとっては幸せのバロメーターです。
インタビュー No.003豊永侑希 様
豊永さんにとって「ガーデニング誌 ビズ」との出会いは
17年くらい前に、絵を描きながらオールドローズを育てていまして、園芸仲間の梶みゆきさんが、最初お手紙か何かをBISESに出されて、その後BISESに取材をして頂く事が決まりました。そこに私も参加させて頂いたのがBISESとの出会いだったんです。
当時、オールドローズは日本では珍しくて、自分たちで輸入して、無農薬で育てていたのですが、BISESに取り上げて頂いた後の反響が大きくて、もっと知りたいという方々の問い合わせが多く、梶みゆきさんなどと共著で「バラの園を夢見て」というムックがBISESから出版されました。
当時、オールドローズは日本では珍しくて、自分たちで輸入して、無農薬で育てていたのですが、BISESに取り上げて頂いた後の反響が大きくて、もっと知りたいという方々の問い合わせが多く、梶みゆきさんなどと共著で「バラの園を夢見て」というムックがBISESから出版されました。
ビズが他のガーデニング誌と違う点は
八木編集長の美意識が貫かれていて、芯がしっかりしている雑誌ですね。
同じように美術をやっているものとして気持ちの良い雑誌です。
写真も美しいですし、文章もステキで八木さんの美意識が、詰まった雑誌という印象です。
同じように美術をやっているものとして気持ちの良い雑誌です。
写真も美しいですし、文章もステキで八木さんの美意識が、詰まった雑誌という印象です。
東京でのガーデニングの風景は
私の場合は、ガーデニングはやっぱり豊かさや幸せのバロメーターです。
豊かさというのはもちろん衣食住が足りているという事もそうですが、それ以上に心の余裕があってこそなので、ガーデニング出来ているというのは私にとっては幸せのバロメーターですし、ずっとそういう心が穏やかで余裕がある=ガーデニングをしている状態にあることが目標です。
東京では、お庭が無くても、玄関先などの小さなスペースやマンションのベランダなどでも凄く可愛くガーデニングされている方がたくさんいらっしゃいます。
マンションのベランダなども、緑が溢れていて、意外と目だつんですよね。
豊かさというのはもちろん衣食住が足りているという事もそうですが、それ以上に心の余裕があってこそなので、ガーデニング出来ているというのは私にとっては幸せのバロメーターですし、ずっとそういう心が穏やかで余裕がある=ガーデニングをしている状態にあることが目標です。
東京では、お庭が無くても、玄関先などの小さなスペースやマンションのベランダなどでも凄く可愛くガーデニングされている方がたくさんいらっしゃいます。
マンションのベランダなども、緑が溢れていて、意外と目だつんですよね。
豊永侑希 ● Toyonaga Yuki
1995年、日本のバラ世界を大きく変えるきっかけとなった特集「バラの園を夢見て オールドローズとつるバラの庭づくり」の登場メンバー3人の内のお一人。オールドローズを中心としたバラのすばらしいボタニカルアートを描く。
2014年1月発売の早春号から、ルドゥーテ(昔の大ボタニカルアーティスト)の塗り絵がビズの折り込み付録と決まり、その塗り方指導で毎号登場する。現在、テンペラ画も描いていて、個展も開いている。ビズの最初のムック「バラの園を夢見て」にも彼女のボタニカルアートが掲載されて反響を呼んだ。
2014年1月発売の早春号から、ルドゥーテ(昔の大ボタニカルアーティスト)の塗り絵がビズの折り込み付録と決まり、その塗り方指導で毎号登場する。現在、テンペラ画も描いていて、個展も開いている。ビズの最初のムック「バラの園を夢見て」にも彼女のボタニカルアートが掲載されて反響を呼んだ。