ビズ・フレンド
インタビュー
チャリティをやり抜きたい!という
強い思いを八木編集長に感じます。
強い思いを八木編集長に感じます。
インタビュー No.001大類喜恵 様
大類さんにとって「ガーデニング誌 ビズ」とは
もう昔からの読者ですが、花は好きだけれども、どんな庭にしたらいいのかイメージも無い状態の時に、憧れてしまうようなガーデンがBISESで紹介されていて。すぐに真似して自分の庭でできるものではないのですが、雰囲気とかイメージといったテイストを自分の庭に取り入れて、少しでも心地いい空間を作るためのエッセンスがたくさんある参考書のような存在です。
ビズが他のガーデニング誌と違う点は
「私の部屋ビズ」という雑誌だった頃からの読者なのですが、「家」と「庭」が単体ではなく、庭が家の中から繫がる延長線上の空間というか、家と庭の繋がりのような提案が濃くて、そういう提案が凄く魅力的に感じました。
家から見た庭の景色や、他のお宅の家から見た庭の景色などは、中々拝見できる機会がないのですが、BISESを通して、その方々のテイストを見ることができて有り難かったです。
家から見た庭の景色や、他のお宅の家から見た庭の景色などは、中々拝見できる機会がないのですが、BISESを通して、その方々のテイストを見ることができて有り難かったです。
3.11ガーデンチャリティに関して
チャリティというのは、まだまだ日本人の文化に馴染んでいないというか、発展途上のようなところがあって結構難しいものだと思うのです。
手をさしのべる側と受け入れる側が同じ方向を向いていないといけないもので簡単な事ではないのですが、八木編集長のチャリティをやりたい!やり抜くぞという強い意志を感じます。
1人で頑張るのではなく、様々な方と協力して、繋がりを大事にするチャリティの流れというのが、だんだんと見えてきて、仙台にいる私たちとしても被災地に向けて同じ気持ちになれるものがあるなあと感じています。
手をさしのべる側と受け入れる側が同じ方向を向いていないといけないもので簡単な事ではないのですが、八木編集長のチャリティをやりたい!やり抜くぞという強い意志を感じます。
1人で頑張るのではなく、様々な方と協力して、繋がりを大事にするチャリティの流れというのが、だんだんと見えてきて、仙台にいる私たちとしても被災地に向けて同じ気持ちになれるものがあるなあと感じています。
大類喜恵 ● Orui Kie
宮城県仙台市にお住まいの主婦。「オープンガーデンみやぎ」の主要メンバーで、ガーデニングの腕&センスはプロ顔負け。
その庭はビズの大判カレンダーにも掲載され、冬号ではペンキの塗り方で登場。3.11ガーデンチャリティにも参加している。
その庭はビズの大判カレンダーにも掲載され、冬号ではペンキの塗り方で登場。3.11ガーデンチャリティにも参加している。