BISESとは
ビズの歴史 1996年
『ヘッセを読もう』
'96年盛夏号の『庭仕事は瞑想である ヘルマン・ヘッセ、もうひとつの顔』は、『庭仕事の愉しみ』(岡田朝雄訳)というヘッセのエッセイ集を出版しようとしていた草思社との同時進行企画でした。このエッセイ集がその後ベストセラーとなったことはご存知の通り。ヘッセはカレル・チャペックとともに、花好き、庭好きにとってはとても大切な人の一人です。『花と緑の街づくりを応援する』
BISESは日本各地で行われている花と緑の街づくりにも終始目を向けてきました。'96年秋号の『九州・福岡に生まれた美しいエクステリアの街』もそうした姿勢に基づいた記事のひとつ。BISESは今後も街づくり・景観づくりの取り組みを積極的に応援していきます。BISESの歴史
- 1992年
- 『創刊』BISESは1992年5月、婦人生活社発行のインテリア誌『私の部屋』のリニューアル誌として創刊されました。誌名はBISESと書いて『私の部屋ビズ』と呼びました。 [ 続きを読む ]
- 1995年
- 『チャールズ皇太子の庭』BISESの歴史の中でも記念碑的な1冊が'95年の早春号です。『チャールズ皇太子の庭』という大特集が皇太子ご自身の同意を得て、この号に掲載されました。 [ 続きを読む ]
- 1996年
- 『ヘッセを読もう』'96年盛夏号の『庭仕事は瞑想である ヘルマン・ヘッセ、もうひとつの顔』は、『庭仕事の愉しみ』(岡田朝雄訳)というヘッセのエッセイ集を出版しようとしていた草思社との同時進行企画でした。
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- 1999年
- 『生まれ変わったBISES』新生BISESは、まず'99年5月に『緑と握手する家』という創刊準備号を発行。続いて7月には創刊号をナチュラリストの生活誌として発行しました。 [ 続きを読む ]